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レゴ®シリアスプレイ®練成会振り返り~LSPファシリテーター編④ほんとに最後!

夏場のLSP(レゴシリアスプレイ)ファシリテーターの学びの場、
練成会の振り返り<LSPファシリテーターとしての学び>編③です。
<ロジスティクスからの学び>編はこちら
LSPファシリテーターとしての学び>編はこちら
LSPファシリテーターとしての学び>編②はこちら
LSPファシリテーターとしての学び>編③はこちら

さて、大きなプレゼンやワークは前回までで終了しました。

で、書いてなかったのですが、初日の最初にブロックを使ったワークを、
石原さんから受けていたのでした。
任意に座ったテーブルで、自己紹介も兼ねての作品作り。
「今回の練成会に期待すること」
そしてそれをランドスケープしました。
学ぶというスタンスから始まり→現在の私たち→ワクワクする未来という軸に、
現在から未来に続く、現在のちょっと先のところに、
私たちの知見や経験―積み上げ・思い、広がりという横軸。この横軸は並列的なものです。

実は数か月前まで、私はランドスケープが苦手でした。
関係性をササッと考える事が出来なかったんです。
どれも関係性があるように思えたり、
一部に共通点があっても、それは2つのモデルで相関するだけで、
他のと向きも合わないしーなんて、一度作ってもなんだかもやもやしていました。

でも、このところ毎月やっている九州でのプチ練成会が功を奏した感じが。
特に聞間さん、松田さんとやったU理論のランドスケープ試行で、
あーでもないこーでもないとかなり時間をかけて配置した中で出てきたたくさんの軸、
配置図のイメージが自分の中にストックされているのを実感しました。
これはその後何度かサブでやったことも、かなり経験とストックになってます。

ランドスケープを円滑に行うためには、言葉の投げかけだけじゃなくて、
少し例えばという事例を出してあげる事が必要だと思うのですが、
今回学生へのファシリの時にも、そこがすっとできるようになった自分を確認できました。
驚きと嬉しさ。
やっぱり何度も自分でやることが、理解への道なのだということが、
今回の練成会で気づいたことでした。

企画を作ってトップファシリでやることも必要だけど、
サブで現場の状況に応じて対応すると力もつくんですね。そして日常の勉強会。
これをぐるぐる回していけると力になるなと。

そして、サブでやるにしても、自分のリーダーシップを発揮して、
動くことがとっても大事ってことも、今回体でわかった気がします。

夢チャレで学生や中高生にいろいろ言う立場の私ですが、
今回夢チャレと同じ時期に、自分のリーダーシップの在り方を
自分自身で体感理解できたことは大きいなぁ。

自分の好きなことを起点として、自分を推し進めると、
なにかを得たりたどり着けるところがある。
成長している実感を感じれば、自己を肯定でき、
更に未来へと動き続けることができる。

私の場合、LSPで100:100の関係性を築けるところは、
私の「頑張る人が無下にされない社会にしたい」という思いとリンクしていて、
その思いを持ってかつ楽しんで進むと、
苦手なものもやってみようかなという気になるし、
実際やっていくと出来ていったりする。
そこに成果や気づきがあれば、自分が動いたこと、
できたことに対して自信が持てるようになる。これが自己肯定。

最後に振り返りワークでまたブロックを作りましたが、
そこでの気づきをひとつ。
統合モデルをつくる場合、自分のモデルから唯一を抽出する際、
思いきって絞り込む必要があるということに気づきました。
意味合いが「さまざまな○○」だとかなりぼやけるので、
思い切って一つ。
一つがあらわせないものなら、それは捨てて一つで表せるものをチョイスするほうがいい。
作品が美しくなるという話ではなく。
自分の中でぐっとフォーカスしているものでないと、
他者との統合させる時には剣にならないから。
本人がぼやけていると統合モデルもぼやけてしまう。

うちのグループのモデルは、非常にすっきりしていて、
みんな納得感を持っていて、説明もすっきり。
そうなるとこのモデルに非常に愛着が湧くのですねw
これも一緒に作ったから味わえた気づき。一人じゃわからない気づきでした。

今回、takeばっかりだったかも。
いやいやロジやシェア部分できっとgiveもしているはず。
そしてこの長々としたまとめも、何かの役に立つはずーと思いつつ、締めます。

はー、夏休みの宿題が終わったような感触w 読んでくださった皆様、ありがとうございました。



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tag : LSP LEGO レゴシリアスプレイ レゴ®シリアスプレイ®

レゴ®シリアスプレイ®練成会振り返り~LSPファシリテーター編③

夏場のLSP(レゴシリアスプレイ)ファシリテーターの学びの場、
練成会の振り返り<LSPファシリテーターとしての学び>編③です。
<ロジスティクスからの学び>編はこちら
LSPファシリテーターとしての学び>編はこちら
LSPファシリテーターとしての学び>編②はこちら

2日目、ランチは学食で。
図書館の個人ブースみたいな個食ブースがあって、(゚Д゚;)
学食はオープンスペースでもいいと思うんですけどねぇ。今ってそうなってるの?

午後からは、聞間さんのワークショップ。
U理論を応用した学生向け自己啓発ものということで、
実際に九工大・九産大の学生9名に入っていただき、実施しました。
(福大の私の周りの子たちにも募集したのだけど参加者なし(;;)。
こういうところに出ると、気づきだけじゃないものが得られるのになぁ。そこを説明できてない私が問題でもある・・・)

気を取り直しw、
学生グループは2つ出来たので、その一つを私が担当。
もう一つは野口さん。受講者グループは松田さんが担当しました。
3人ともここ数回聞間さんのU理論ワークショップのサブをやっているので、勘所はつかんでいます。

私が担当した大学生は、顔見知り同士の九工大生男子4名と九産大女子1名。
LSPは何度か経験のある九工大の子たちと、
初めてでお昼にスキルビルディングをちょっとやった九産生の子。
ということで、色の違いがあるグループでした。

簡単なスキルビルディングのあと、
最初は「今一番大切にしているものは」という問い。
価値モデルの作成です。
「いろんな人との出会いを大切にして成長する自分」
「これまで積み重ねたものを活かしながら、一つに決めずにあちこちでアンテナを伸ばすこと」
・・という中に、
スパイダーマンとスターウォーズを作った子が。
聞くと、「映画が好き」ということでした。
大切にしていること=大切なこと=好きなこととなってしまうのは
これまでにも何度も見てきているので、そこは否定しないのですが、
さて後でどうなるかなーと思いつつ、そのまま進めました。

次は「心から解決したいと思っている問題」を作成します。
「これまでになまけていて体作りをせずにきたので、筋力がない体になっていること。」
その横にはルームランナーやグッズがあり、その先には達成した後のご褒美めいたものも見えます。
「部活で、生意気で話の分からない下級生と話の腰を折る同級生」
「人の目を気にして壁を作っている自分」
「やれば早いとわかっているのに、思考があちこちいってしまう自分」
思考があちこち行く先には花が開いているものもあります。
先ほどの映画の子は、体の半分しかない自分を中心に高い柱が4本。
その上には手に入れたいお金や車やキャリア、積み上げたものが載っています。
「欲しいものはわかっているのに動かない自分」

各人が作った問題モデルを真ん中に出して、相互の関係性がわかるように配置をします。
ランドスケープです。
「個人の問題」を作ったので、個人の問題の相互関係??と、
このランドスケープの意図って最初は理解できにくいものです。
なのでちょっと説明します。
「みんなが作ったのは自分の問題なんだけど、
実は似ているところがあったり、両極だったりするものもあったりするよね。
そういうのの関係性を少しずつ見ていってみて。どんな関係性があるかな?
例えばこの子の問題は内面的なもの、彼のもそうだよね。こっちは?」
なんていって、お互いのモデルに関心を持たせつつ、
共通点や共通の軸がないかを考えさせます。

最初から並びを考えなさいというよりも、一つ二つずつからやった方がいいみたい。
「向きはどうかな?並び方はどうかな?このモデルこっち向きでいい?」
なんて、具体的に聞いていきながら考えてもらいます。
今回は、ある程度時系列にできつつあったところで、
ちょっとチャチャを入れてみました。
「この形が絶対の答えというわけでもなくて、
いろんな軸やストーリーが作れると思うんだけど、別の軸ってないかな」
びくっとする学生たちw でもさすが理系!
「あ、X軸Y軸的な?」という声が上がりました。それだけで終わりましたけど笑
でも、こういう何となくこんな感じというイメージができることは大切。

ランドスケープをやる意味は、ひとつには、自分の問題を自分だけの問題だと
狭く捉えないということを理解してもらうことにあります。
他の人の問題をランドスケープをすることで、
自分の問題は自分だけのものではなく、他の人の問題でもあったり、
その奥に別の問題があることもわかります。
また、グループ間でランドスケープをすることで、
お互いに相手の問題に対して寄り添う状況がでてきます。
グループによっては、ここどうなってるの?という深堀に進んだり、
こうしたら?なんていうアドバイスまでが出てくることも。
他者の視点が入ることで、それまで捉えていた問題への視点が変わるのです。

次は、ランドスケープから自分の問題を引き取り、
改めて自分の価値モデルと問題モデルを突き合わせて、その関係性を考えます。
このワークは私も初めてでした。
ランドスケープをしない時には、このパターンでやっていましたが、
ランドスケープの後にあえてぶつけてみるのもいいですね。

その後、問題を解決できる「新しい価値」を作ります。全く作り直してもよいし、作り変えてもよいと指示を出します。
ここも毎回悩む人が出てきます。普通は問題の方に手を入れると思うからです。
壁があれば壁を取る、問題の人がいればその人を取る。
それは簡単なのだけど、今回はそうではなく。
そもそも、その価値があって問題が出てきているということは、
その問題の原因は、その価値かもしれない。
価値を変えてみることで問題が変わる可能性がある。

新しい価値を作る過程で、それに対応する問題も変わってくるので、
同時進行でモデルチェンジを進めます。

最後は振り返りワーク。
自分のモデルがどう変わったか。
うちのグループは、結構モデルが大きくなっていました。
少し広い目線でみえるようになったということかな?
映画の子は、一旦映画を捨てて新しい価値を作っていましたが、
最後には映画も自分の一部だとして合体する形で取り入れていました。
そのことで新しい価値に自分のリアリティも入りつつの、
価値の意味のあるものを見つけたのでしょう。

「やれば早いとわかっているのに、思考があちこちいってしまう自分」を作った子は、
やれば早い部分と思考深い部分を合体させることで第3の道を作ったよう。
自分の大切なものと問題は表裏一体だということがわかったそうです。
問題はネガティブに考えすぎているだけで、
悪い部分ばかりでもないことに気づいたようです。
やることを即やり、考えるべきところはじっくり考えるという2段構えで
まずはやってみようという行動プランまで出ていていたようでした。

最後にU理論の説明。
学生にとって、どこまで納得感があったのかわかりませんが、一応聞いてみたら「納得した」と言ってました。
彼らには1冊づつ著書が配られ、アイス・飲み物もふるまわれ。大事なことですね。
終わった後は、グループも和やかに。大学を越えていろんな話をするようになっていました。
なんか初々しくて、かわいかったw 学生のみなさん、またご協力お願いします。

さて、終わる終わる詐欺。また終わらない。
次はきっとホントにラストです。④につづきます。

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レゴ®シリアスプレイ®練成会振り返り~LSPファシリテーター編②

夏場のLSP(レゴシリアスプレイ)ファシリテーターの学びの場、
練成会の振り返り<LSPファシリテーターとしての学び>編②です。
<ロジスティクスからの学び>編はこちら
LSPファシリテーターとしての学び>編はこちら

今回のゲストプレゼンターは、Human science Plowの宮崎陽世さん。
LSPと効果測定についてのお話でした。
LSPは内感が表出するツールで、実際にやった人にはその効果が感覚的にわかるのですが、
それを対外的に測定するスケールが少ない現状にあります。
宮崎さんはHuman Finderというツールをお持ちです。
これがLSPとかなり親和性があり、成長の検証ができるツールだとして概要をご紹介いただきました。

人の成長を、専門的知識の習得やスキルアップという軸と、
人間力という軸で見た場合、測定するスケールの有り無しも大きいのでしょうが、
現状、「専門的知識の習得やスキルアップ高い・人間力低い」の位置の人が多いそう。
「人間力高い」の位置にひっぱっていければ、エクセレント!となります。

LSPとHF(Human Finder)はアセスメント分類でいくと投影法という部類に入るようです。
LSPは、イメージを形にする、ありたい姿に強く、HFは現状分析に強い。
HFは知能測定や性格検査ではなく、行動測定に強いため、
採用や配置よりも人材育成や自己開発の分野に強いそう。
ふむふむ。先の事例のところで、何と組むかという話があったけど、
ここでも特性を理解したうえで組み合わせを考えるという技が必要だし、
それによってそもそも持ってる力がより発揮できそうです。

宮崎さんからは、具体的に、売れないビジネスマンがトップビジネスマンになった事例が紹介されました。
この事例になった方は、自分の強みに気づいたことで、
それが一つしかなくてもそこにフォーカスするという覚悟をされ、
結果的に社内一のトップセールスマンになったそう。
気づきから、能動的に行くまでのスイッチを押すというポイントにいかに働きかけることができるかがカギだろうなぁ。
ここに気づくと自信が生まれて行動が変わるといいます。

実際、中高生たちと対峙している時もそうで、
彼らが自分の中に力があるということに気づき、それを信じる事が出来れば、
モノの見方や行動が変わってくるという実感はあります。
「企業はリーダー候補にはお金をかけるが、その下の層はおざなりになっていることが多く、
この下の層を底上げしたい、40代50代でもやり直せる」という宮崎さんの言葉に、
個人的に励まされました^^

さて、2日目は、聞間さんのプレゼン。
福岡女子大学び直し大学院での成果測定のお話でした。
私自身も2回のワークに参加していたので、見覚えのある作品も多く、
特に2回目は参加者の方自身が作ったり比較をする中で、
内省するシーンがたくさん見受けられたので、それだけでも大きな成果だと思っていたのですが、
それらをどう具体的に「成長」と位置付けるかというところまで言及できておらずでした。

聞間さんが項目立てられている7つ
(時間・人間関係・空間・評価・目標信念・意欲姿勢・知識スキル)は、納得感のあるものでした。
私は別の組織でデータを取ろうと思っているので、
この分類で確認してみようと思っています。
女子大大学院のこの評価は、当人に見せ、
今後の成長をまた測定する機会があると変化がみえるのでしょうね。
またこの7つが行動変容にどうつながっているのかは、
また別のスケールも必要なのかも。

続いて、大学・教育関係者によるパネルディスカッション。
中高一貫男子校で思考力入試を実践されている内田さん、
早稲田大学BSで人材組織関連を教えてらっしゃる中で、
クリエイティビティ部分でLSPを導入されている杉浦さん、
石巻専修大学の山崎さん、九州産業大学の聞間さんに、
福岡大学の私と、座長で九州工大の中尾さん。

とりあえず私も入れてもらって、
・カリキュラムへの導入について
・大学としての地域・社会への貢献
についての話というお題でした。

正直に言うと、メモが取れているところと取れていないところがあって、
ここに関してレポする自信がない(><)ので、思い出しながらの部分で、かつ感想的に。

カリキュラムの導入についてはそれぞれで、時間とお金と人数の制限が結構あって、
LSPでがっつり通す場面というのは、教育現場では難しいという感触。
それでも九工大では1年生3年生でカリキュラムに組み込まれていること、
九産大ではこの秋の集中講座で初の試みとしてLSP講座が実施されます。
絶対無理というわけではないけれど、時間がかかるという部分は否めない。
前にも出ましたが、他のものと組ませるとか一部使うとかいうやり方で
使い勝手を探る方法が現実的であるようです。

大学としての地域貢献社会貢献という点では、プログラムとして外に出ていきLSPを使うことで、
開くことのできなかった子の開放ができたという自分の事例の他、聞間さんの事例くらいしかメモれてないです。。。
情報プリーズ・・・
個人的には、内田さんの思考力入試に非常に関心があり、そのメモばかりになっています(汗;
自分としては、キャリア教育にも使えるという話をすればよかった。

書けば書くほど、この時間をちゃんと自分に生かしてなかったようで、、反省・・・
せっかくパネルに出していただいたのに。
話の中では、出てくる話話を自分に惹きつけて考えていたのだけど、、、流れてしまいますね。
聞いていた方のメモを共有いただきたいです!

という締まらない感じで、、、②は終了します。。続き③で終わりま―す。多分。

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レゴ®シリアスプレイ®練成会振り返り~LSPファシリテーター編

夏場のLSP(レゴシリアスプレイ)ファシリテーターの学びの場、
練成会の振り返り<LSPファシリテーターとしての学び>編です。
<ロジスティクスからの学び>編はこちら

学びが何だったかというよりも、備忘録に近いです^^

今年の練成会のメインは2日間。
1日目は事例発表やゲストプレゼン、
2日目はLSPと教育がテーマで基調プレゼンとU理論の実践ワーク。

昨年との比較で言えば、今年はとてもわかりやすかったという印象でした。←あくまでも私にとっては、です。
昨年は、理論説明のところが微妙についていけないところと、
ワークの意味合いが腑に落ちないところがあったのだけど、
今年はロバートの英語以外は大体理解でき(笑)

LSPファシリテーターの皆さんからの事例発表は3例。

前川さんは、自分がやった実践の記録をちゃんと回数つけていて、現在38回。
サブも含めてしっかり記録するのは、自分の棚卸にもなるなと。
実際私は何本やったんだろうか、覚えていない・・・
サブをカウントするという意識がなかったけど、ちゃんとカウントしなきゃ。
実際、サブ経験がかなり私に力をつけさせてもらってることを今回実感したので、
余計にちゃんとメモっておかねばと、、反省しました。
それから、ワークをする際に結構出会う、
困ったちゃんに対しての意見交換は大変に参考になりました。
みんなも悩んでるんだなぁ。
技としてはいろいろあるけど、全体の進行を優先するためには、
その凹んだところにあえてつっこまないという話に、一番納得感がありました。

國分さんの事例は、実際にマーケティング部とプランナー部に対しWSを実施し、
その後のアンケートから、今後に向けた提案や要望を整理したものでした。
当然ながら、マーケティング部とプランナー部は職務性質が違うので、
それらに対してWS内容を変えて実施しているところも、
言われてみればそうだなということも多くて。
企業さんからの要望としては、実務でどう使えるかと問われることが多いとのこと。
これは私も実感しているところで、そのためには、
・他のツールとの組み合わせ(例えばロジカルシンキング)、
・持ち帰りできるアウトプットがほしい、
・時間の組み合わせ方
という話が出ていて、どこも同じだという安心感も(笑)

東南アジアで起業されている中村さんの話はワールドワイド。
言語の壁文化の壁がある中、どんな風にLSPを使っているのかの紹介でした。
そもそものところで、日本人とタイ人はコミュニケーションが不足しているところが多いため、
その関係性をちゃんと作るためにLSPを使うことが多いそう。
ポイントは、
・リフレクションは内省の部分なので自分自身が理解できる自国語の言葉がよい。
・目で見て相手を評価する部分は非言語可。
・ファシリは一人ではなく、複数(できれば多国籍)のチームでやると、
チームで対応するということが伝わり印象がよいとのこと。

私は直接海外の方とのLSPをやる機会は少ないと思うけど、
この中村さんの事例は、日本でお互いに理解ができにくい方々が混在しているチームで実施する時に、
やる時の心がけにもなるんじゃないだろうかなんてことを妄想していました。
例えばリフレクションは相手に通じなくてもいいので、
じっくり自分の言葉で考えさせる=時間を取るとか、、
フィードバック部分はお互いじっくり意見を確認していくことがポイントで。
突き詰めれば、「やる」ことより「なんのためにやるのか」に合わせたアプローチが
特に必要になってくるということだろうなって。

事例紹介の後は、ロバートとのスカイプセッション。
フランスの河川を自前のクルーザーでゆっくり旅しているロバート夫妻。
東京でのピリッと感はなくて、のんびりリラックスムードでした(笑)

以下は、石原さんの通訳まとめによるロバートからのお話・コメント。
・トレーニング後、いかに良いWSを設計するかを考えているかと思うが、
どれくらい影響を与えるかということを、目標としてほしい。
例えば、いいリーダーとはという問いに対し、読んできた本や知識を披露するのではなく、
あなた自身はどう思うか?と考える。感情に訴えかけ本心を引き出す。
声を出しにくい人に対して、その人の声が拾える問いを立てること。

これ難しいですー。やってみて修正してを繰り返さないとね・・・

・(ロバートが)シャノン・ぺインターの事例をよく使うのは、
個人を変えないと組織は変わらないから。
・人を変えることができ萎えれば、LEGOのWSは意味がない。
・異なる分化、異なる言語の場合、作品に戻ること。作品について話をさせること。
・日本でコミュニティが育ってるのは良いこと。助け合う感じがよい。
他の国では、お互いが競合になってしまい、コミュニティとして育っていない。

ロバートの言う「行動変容」。これまでは結構ずしんと来ていた言葉ですが、確かになあって。
気づきは行動を変えるのか。
以前私がいた会社の社長は、「気づきは人を変えない」というお考えだったので、
LSPを理解はされていても、導入部分にしか使えないと思われています。
LSPだけでは確かに難しい部分はあるかもしれなくて、
だから他のものと組み合わせる、どう組み合わせるか、何と組み合わせるかが今後になってくるのかな。
LSPだけで、行動変容を作り出した事例もあれば見てみたい。

また長くなったので続きは②で。

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レゴ®シリアスプレイ®練成会振り返り~ロジ編

2016年8月10日~13日の記録です。
夏場のLSP(レゴシリアスプレイ)ファシリテーターの学びの場、練成会の振り返りを記します。

今回の練成会は、私にとって大きく2つの項目での学びがありました。
<ロジスティクスからの学び>
<LSPファシリテーターとしての学び>
です。
まずは、ロジ編から。

■おいしいごはんと語らいの場は、思うほか重要。
ロジの重要ポイントは、用具を揃える用意周到さだけではない。

今年の錬成会の企画の具体的な動きがはじまったのは5月で、
企画者の石原・蓮沼両氏と会場提供いただく中尾・松田九工大コンビ、
そしてなぜか私が呼ばれ。
おそらく地元で、身軽に動ける感じの私にお声がかかったと思われます。

まずは、事前にロジ的会議@太郎源。
美味しいお魚に定評のある福岡に在住していながら、
こちらのお刺身には毎回度肝を抜かれますー。

美味しいお魚・お肉、もちろんお酒も、を介しながら、3日間の概要を確認。
まず、最初に確定したのは、懇親会の場(笑)
前夜祭は福岡で太郎源。
小倉での2日は、イタリアンとうなぎに決定。その決定が一番早かったwww
その後、練成会の精神であるGive&giveの話も。
後日、チャットでもろもろ内容の調整をしていきました。

さて、少し練成会の話を。
錬成会の目的は、LSPファシリテーター同志が日常的な実践の成果を交換し合い、
お互いの技量を高めること。
つまりお互いの学びの場を設定することが、ロジ的にも求められます。
ロジというと、後方支援だとかお手伝い的な意味合いにも聞こえるけど、
それよりももっと本当に大きい役割があるんだよなと、今回を終えて、妙に実感しました。

錬成会の精神に「Give&give」というのが明示されたのも今回から。

国内のLSPファシリテーターは現在175名。
私が受講した2015Janの時に「もう少しで100人」って言ってたので、
この1年半で、倍まではいかないけど、その増加スピードは加速してる。

で、人が増えれば難しいことも増えてくる。
錬成会は、LSPの特性や使い方をファシリテーター同志が、
お互いの実践の中から得た知見やポイントを共有しながら、
ノウハウだけでなく、その精神を共有していく場なんだと思う。
その場を作るためにも、機械的なロジではなく、
そういう場がちゃんとできるようにするためのロジが必要なんだよね。
giveしていただいた方にはもちろん敬意を払い、
そして自分はなにをgive出来るんだろうって考える場。
受講間もない方は、技術的なものとして、
すぐすぐgiveできるものはないように思うかもしれないけど、
でもフィードバックや雰囲気作りはできる。

そもそも私たちにはブロックがあるので、
ブロックを使ってコミュニケーションができるという強みがある。
これは大きなことです。
今回は蓮沼・石原さんの著書「戦略を形にする思考力」が、またいいツールになりました。
嫌みのない強調w

そして、それにもましてポイントだったなと思うのは、
合間のお茶やお菓子やくだものの存在。
あったかいコーヒーと紅茶、冷たいものもお茶からジュースまで各種揃ってるのは、
さすがロジ女王松田さん。
(個人的には、あったかいのがあるのがとてもうれしかった)
全国から参加されているので、お土産を持ってきてくださる方も多くて。
思う以上の力を発揮したのは、くだもの!すいかとぶどうの糖分と水分って、
結構使っている頭をいやしてくれるんですねぇ。
そして、一緒にワーワー言って食べるのがまた美味しい。
場がぐっと和むし、距離感が縮まるのを感じます。

そんなの当たり前じゃんと思う人もいるかもしれないけど、
コミュニケーションって、そういう当たり前を積み重ねていくことが大事だと思うんです。
環境の整備というのに近いかもしれない。
リラックスしてその場に居られることから、
クリエイティビティも発揮されやすくなるし各々がLead the Selfを発揮しやすくなる。
自然とそういう集団からはよりクリエイティブでイノベーティブなものも出てきやすくなる。

なんて書くと、やっぱり大げさなのかな。

でも、大げさでもないと思うのは、2日目の懇親会移動の際に、タクシーの中で石原さんに聞いた話があったから。
石原さん蓮沼さんは、いいことがあると、すぐにおいしいものを食べに行くそう。
ほんとにちょっとしたことでも「お祝い!」って。
そして「すしとうなぎどっちにする?」となるらしい。
美味しいものと美味しいお酒がほんとに好きな二人らしいですw
東京のご飯は高いらしいけど、それよりも、幸福感が高まることを大事にしてるそう。
彼らの精神は、日本のLSPの在り方にもとても影響している気がします。

気持ちよくまた仕事ができて成果もあがるっていいですよね。
それって体感的にはわかるけど、実証されてるのかなと検索してみたら、ありました!

ポジティブ心理学を提唱しているハーバード大学のショーン・エイカーの著書「幸福優位7つの方法」でも
「幸福感や楽観主義は実際に業績を高め優れた効果をもたらす。
幸福感そのものが競争力の源泉になるからであり、私はこの力を
「ハピネス・アドバンテージ(幸福優位性)」と呼んでいる」とあるそうで。
幸福な人が成功する!ハーバード式最新成功理論『幸福優位7つの法則』
私も読んでないのですが、興味津々。読んでみよう。

食べ物ばかりの話になりましたがw
ロジは食べ物ばかりでもないんですがw
でも、それって思うより重要という話でした。
懇親とかコミュニケーションとかって、ついつい後回しになってしまったり、
飲み会めんどくさいみたいな話も結構聞きますが、
仕事や生活には、人間のメンタルを考えた仕組みづくりが大切で、
日頃からの楽しみや喜び、幸福感を盛り込みつつ生きていくことが人間らしいし、
そういうことも含めていつも考えたいな。

結果的に、今回の練成会は企画段階からかかわってきたけれども、
トータルで美味しくて楽しかった(あまり働いてないからうまみだけというのもあるww
それが一番良いことなのかも。少なくとも幸福感が大きいのは何物にも代えがたい。
しあわせな時間をありがとうございました。みなさま。

で、発見したこととしては、私はロジは結構得意かもしれない^^
とりあえず、全体がみれることと気がつけることは、
これまで現場で培ってきた力で、ここでも十分使えるようです。
これが得意といえるならば、強みにできるってことかも。
これが、今回の大きな気づき。
ロジの女王、松田さんの動き方が非常に参考にもなり。
松田さんの完璧なまでの準備段取りには叶う気がしませんが、
現場の臨機応変対応はできるかなー。
このことは、内容部分にも関係するところもありなので、
次回、練成会の中身について少し書こうと思います。

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Author:hyoco
Miwako Hyodo
https://www.facebook.com/
hyodo.miwako
やってることは、人材育成です。
頑張る人が無下にされない社会にしたい。誰もが生きやすい社会に。
そのために、日々活動中。

・福岡大学商学部非常勤講師/特別講義の「ソーシャルイノベーションⅠ・Ⅱ」「表現する力をつけるプログラム」
・福岡大学地域連携プログラム「書く力をきたえるプログラム」プログラムディレクター
・福岡市「中高生夢チャレンジ大学」実行委員・実務者委員・大学生チーム指導D・レゴ講座講師
・仮認定NPO法人アカツキ監事理事
・レゴ®シリアスプレイ®認定ファシリテーター

直感を信じて手で作品を作りシェアすると、自分の内観をに気づくことができるのがレゴシリアスプレイ(LSP)。
自分が作った作品には、紛れもなく自分が反映していて、自分の中には豊かな資源がたくさんあることに気づきます。すると自分を肯定する力が自分の中から湧いてくるのです。これがうれしくて。
ぜひ多くのこどもたちに自己肯定感を高めてほしい、自分の未来にむかってワクワクしてほしいと願っています。

20歳長女は遠方へ。中2の長男とはお互いツンデレな日々。

これまでやってきたNPO、コミュニティビジネス、ソーシャルビジネスと、現在やっているプログラムの連携を思考中。

好きなもの:
内田篤史/佐藤健/目の保養になるかわいい男子が好きw/日本酒/泡/天然石/書くこと、読むこと/童話/アロマオイル/きんもくせいの香り/バラ/佐藤さとる/有川浩/マザーハウス/
グリーンカレー/ヌワラ・ツナパハのカレー/刺身/お寿司/卵/ジャスミンティ

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