これは「発想力」を鍛える、、つもりで設定したのだけど、
論外に、きちんと説明を聞かず、ワークをはじめた学生が1/4から1/3はいただろうか。
(ざっと見て回った感触)。
それはまあ今回はおいとくとして、(ほんとはおいとくべきではないのだけど)
これは前々回の話。
これを、元に、前回の宿題は、
「大学と私」を中心テーマにして、最終的には作文をしてもらうので、今回はこの「大学と私」を中心にした時の設問を10個以上考えてきてね」とした。
ちょうど、「内定者懇談会」で欠席するというEくんから、
提出は求めてなかったが宿題のレポートが届き、(これを出すだけでもえらいと思う)
これがまたうまくまとまっていたため(さすが、書くP、就活をこなしてきただけある)←ほめすぎ?(笑)
彼の設問を表示し、「これ以外のもので必要があると思うもの」ということでグループワークしてもらい、発表してもらった。
今回の宿題は、自分でいかに考えるかが目的。
中身の上がりはどうでもいいのだ。
とはいえ、自分の書いたものがこれでいいのか、他人との話の中で理解する必要もあって、
グループワーク。
今回のワークは、実はかなり難易度が高い。
設問がある場合は、答えを考えればいい。
が、今回は設問がない。
でも最終的な完成形の形は「作文」という形だと提示されている。
どんな作文にするのか。
「大学と私」というテーマでどんな作文にするのか。
それがぼんやりとでもイメージできないと、設問は出来ない。
が、その「目的達成のための形作り」ということもイメージできない場合も多いだろう。
実際、とんちんかんなものもあったり。
だがそのとんちんかんを恐れないことが、この表現する力をつけるプログラムには
かなり重要な要素だ。
大体、答えなんて、同じものはない。それぞれの人の中にあるものなんだから。
グループワーク後は、
それぞれ、個人ワークで「設問を5つにしぼり、答えを最低3段階まで導き出そう」とした。
卵が先か、鶏が先かという感じもあるが、
まずはどんな設問にするか、でその筋(書くことの中心になる流れ)が決まってくる。
だから、「どんな設問にするか」が先か「答え」が先か。
それはどっちでもいい。
自分の中で「こんなもの」というイメージがあれば、
それを言葉化して答えに持ってきてそれを導き出す設問を設定してみればいいのだ。
そんなことを何回か繰り返していくと、自分の表現したい筋が見えてくる。
これは慣れの部分もあるので、みな苦労しているようだった。
その前提には、「その文章を誰にみてもらいたいか」「誰に説明したいか」ということがあり、
その前提を頭に入れながら、その作業をするわけだから大変だ。
だけど、実社会ではその作業は必須なわけだ。
企画書を書くとき、その企画を誰に説明するのか、誰を説得するために書くのか、
その対象をはっきりさせないと、「通る企画書」にはならない。
なかなか筆が進まない子が多いので、
「『大学と私』は論説風に書くとミンナ同じになっちゃいそうだから、
『あなただけしか書けない』ものを書いてね。
そのためにはぜひひとつ『エピソード』を盛り込んでね」
と、注文をつけた。
実はこれは一番書きやすいパターンなのだが、
みんな更に「うーん」と考え込んでいた。。。
たくさんありすぎて選べないのか、イメージがわかないのか。
どれからでもいいのだけれど。
この「エピソード」からでもいいし、
「答え」からでもいいし、
「設問」からでもいいし、
自分がはっと思うことから連想していき、書いた図は、
自分の中にあるものだから、どこからいっても実は同じものになるはずなのだ。
文章は全部はかけないので、もちろん一部にはなっていく。
「自分」というものをどんな切り口から見るかで見え方は変わってくるが
根本は同じ「自分」だ。
ということがわかってくれればいいなー。
さて、その個人ワークだが、結構それぞれになり、いろんな話が飛び交った。
田村先生の就活の話やそれにまつわる恋バナなどで盛り上がった(笑)
が、参考になったんでしょうか?みなさん・・・
発想力を鍛える訓練は、もうちょっといろいろやってみたほうがいいなぁ。
でも、こんな風に学生さんの反応をみながら、
毎回アプローチを相談する田村先生と私は、
結構楽しませてもらっている(笑)。
今回やっているのはセオリーがないもので、
学生さんの状況をみながら「今度はこうやっていこうか」
「いやもうちょっとこれをしたほうがいいかな」と相談しながら組み立てている。
学生さんも自分の「構築」をしている横で、
私や先生も「その構築を導き出す構築」をしている。
頭はフル回転。気付くことがほんとに多くて、かなりエキサイティングである。
だから、金曜講義後のMTGは、最も盛り上がるわけで(笑)
さて次回は、どこまで出来てくるかな?
楽しみだー♪
*山田ズーニーさんの「伝わる・揺さぶる!文章を書く」をじっくり読んでいたら、
今回やってることとほぼ同じようなことが書いてあった。
「そうだよね!」と興奮しながら、今日病院の待ち時間を過ごしたのでした〜。
オススメです!
レゴの2日間が遠い昔のような気もします・・・
親として接する時には見えない(見てやってない?)何かを、
先生や学生さんたちにひょーここのところ、ショックだったこと。にんじんどうも、にんじんです
今日は、アルバイト先のチョコレートを持っていきますね〜Rちゃんに会える事を願います・・・。いんつレゴな2日間2日間、ご苦労様でした。りほちゃんのいくつかの作品にふれ、それに関する説明を何度か聞いて、驚くほど、本人は自分の現在の位置(状況)と進むべきところがわかっている田村です書くP for中学生終了。先生こそ、お疲れ様でした。寿命は縮めたくありませんね、お互い。引き出しが増えたと思うことにしたいと思います。秋のfor高校生の方がドキドキするのですが。。。また打ひょーこ書くP for中学生終了。ホントにご苦労さま暑い最中、ホントに、ご苦労さまでした。それしかいいようがありません(笑)。このプログラムは寿命を縮めるのかな?(爆)田村です前期終了おかげさまでした最初は戸惑いましたが、2つの講座があったからまた区分けも出来、随分と慣れた気もします。新しいセッションの形ができてきつつあるかもと勝手に思っています。私に見えるひょーこ