【書くP】小学校最終日。 

3日目。
又ドラマがたくさんあった。
子どもたちも慣れてきたところで終わりというのがわかっている。
今回でどうにか形にしなければと思っている。
5年生なのに、そういうのはしっかり理解しているんだな。と感心する。

今回は、シナリオを少し変更した。
途中で、子どもたちに自発的に自分の発表をしてもらった。
3日目で「ここでどう思ったの?」「なぜそう思ったの?」と質問されるのも飽きてきたこともあるだろう。
煮詰まってきた様子も見受けられる。
そこで、子どもたち2,3名に発表をしてもらった。
今回「視点が面白い子」「構成がわかりやすくかけている子」をという狙いがあった。

今回指導していて、学生から出ていたのが、
「きれいごとばかりを書く子が多い」ということだ。
本人はきれいごとは認識していないが、
「こう書くことを望まれている」的にまとめる子が多い。
例えば、今回は成長したことがテーマなのだが、

「自然教室に行って、こんなことをして、友達との協力が大切なことがわかった。」
もちろんそれが本心で一番伝えたいことならそれはそれでいい。
でもどうもそれじゃ、、と腑に落ちない子が居る。
その子たちは、学生が質問したところで、うまく答えられない。
シートにはもちろん上記のようなことがあるが、本当に伝えたいことじゃないからだろう。

それで、学生Eくんは、担当Mくんといろんな話をしていて、
あることに気付く。
楽しかったことは、夜友達と息を殺して先生の見張りを回避し夜中まで起きていたこと。

本来なら、先生から言わせれば掟破りだ。
でもEくんは「いいじゃん。面白いよ。ほんとにそう思ったんだろ」と彼の思考をほめてやる。
このMくん、最初は話しかけても堅くてほとんど話をしてくれない感じの子だった。
でも3日目、Sくんのものまねを目をキラキラさせながら見つめ、
大笑いをしていた。

Eくんはそんな彼の視点を、みんなの前でほめた。
「Mくんは、”みんなと一緒になって息を殺して静かに出来た。それが本当の協力。”ということを書きました。面白いよね」

すると担任の先生が一番に「面白い!」と言ってくれた。
この一言は子どもたちにかなり効いたのではないかな。

「こんなこと書いたら怒られるよね」。
子どもたちは潜在的にそう思っているようだ。

学生とのトークの中でも「だって先生に怒られるもん」という答えを数箇所で聞いた。

自分の気持ちの中に
表現していけないことってほとんどないんだよ。
ってことはぜひわかってもらいたかったから、
このMくんの事例はとても良かったと思う。
*これは今後も使わせてもらいたい。

子どもたちには「一番伝えたいこと、とどんな
とを書こうかと思っているか」。を発表してもらった。基本的には自主的に手を挙げさせる。

自分に自信があって、書くことが決まっているという、もうそのままでもしっかりした文がかけそうという子もいれば、
学生が指導をてこずっているのに、自分から手を挙げる子も。
でも、それはそれでその子は自分なりに「コレが伝えたい」というのがある。
今回のテーマである「成長」とはすぐにつながらなくても、「楽しかったことを伝えたい」というのは、シートを見ていてもわかる。
なので、彼には発表をしてもらった。
彼がやる気になって、書くこと表現することが好きになるのであれば、テーマにあっているかという今回の課題はそのうち修正されるだろう。

今回、学生の中からも出ていたが、
「成長したこと」と「伝えたいこと」は必ずしもイコールではない。という課題。

指導する中で悩むものだが、
今回の目標に照らすなら、自分の中にある思いに気付き、表現することが大切であるのだから、伝えたいことが優先する。
(本当はイコールにもって行くのがベスト)

作文は、自分の気持ちを伝えるためのものだよ、と
子どもたちにはメッセージしているつもりだ。
学生たちも、子どもたちと接触する中で直接ではなくても伝えているはず。
3日間、学生に呪文のように「その時どう思った?」と連呼された子達は、
どんな文章を書くのだろうか?

個人の個性もあり、クラスの個性もあり、それも面白かった。

いろんな部分でいろんな気付きを得たプログラム。
学生も、子どもたちも、そして私自身も、
本当に「やってみたからこそわかる」ことを体験したと思う。

さ、学生さんには、今回の体験をシートに書いて、組み立て、作文をしてもらいましょうか。
絶対条件にはしないけど、今回のことをまとめると何か自分の中で整理できていくのではないかな?

最後にAくんからのメールを転載します(相変わらず勝手に 笑)
彼は初日と2日目の参加でした。
=====
今回は、書くプログラムに参加させていただいて本当に有難うございました。私は1.5日しか参加できませんでしたが、今日帰ってきて、何ともいえないモヤモヤした何かを得た気がしています。

正直、小学生に教えることは想像以上に難しく、戸惑いました。疲れました。笑
しかし、「なんで?どう思ったと?」「そのときの気持ちは?」と生徒に問うているうちに、自分は文章を書いていないのに、同じ質問を自分にもぶつけているようで不思議な感覚でした。

特に私は今、就職活動の真っ最中なので、余計に何かを感じたのかもしれません。「自分のよさはなに?なんでそう思うと?」「一番つらかったときいつ?どんな気持ちやった?」など、今現在、頭の中を駆け巡ってます。笑

「人を教えるには、まず自分が理解していなければ教えられない!」と思い込んでいましたが、今回のプログラムがそれを壊してくれました。教える側も一緒に勉強する!そこでしかわからないものがある!一緒に考えて理解を深めることが大切!ということを実感しました。

今後、今こころの中にあるモヤモヤが「ああ!これか!」とどこかで気づけることがめちゃくちゃ楽しみです!今でも十分何かを得た気がしますが・・・
大学の全く面白くない板書講義の何億倍もためになりました。笑

6月の本番も是非参加させてください。
=====

私もEさんみたいに枠から一歩踏み出した思考ができるようになりたいものです。このプログラムでまたいくつか目標が増えました。日々精進、頑張ります。
[ 2008/02/23 14:08 ] [ 編集 ]

参加したメンバーに多様な気づきが提供されるプログラムこそが、時代が求めるプログラムです。そのようなプログラムを開発してくれた、ひょーこさんの力量にあらためて脱帽です。私はそれをプロジェクトとして仕立てる役割に徹します。Ryusukeくんには我々の「しもべ」として働いてもらいましょう(笑、ちゃんとバイト代はだすよ!)。
[ 2008/02/23 15:33 ] [ 編集 ]

一歩踏み出す力。

Ryusukeくん、先生コメントありがとうございます。

Ryusukeくん>
3日間お疲れ様でした。通したからこそわかる経験も今回あったと思います。
あなたらしさも光っていました。特に2日目の奮闘ぶりであなた自身も何かを得たでしょうね。
自分なりの総括をしてみては。
今回は振り返りがかなりポイントでしたね。

先生>
毎回のコメントありがとうです。
今回、時代の流れに乗れてよかったです(笑)。いつもマイノリティなので・・・
「ニーズ」の組み合わせが今回でした。
大学生との接点と小学生母として小学生を見ていたことがうまく組み合わさったというところでは、
頑張って親しておいてよかったのかもしれません(笑)
PTA役員をしていなかったら、こんなこともできなかったかもしれませんから、何が役に立つかわからないものです。

Ryusukeくんはじめ、今回で子ども好きになったDくんとか(笑)意欲のある方にはぜひいろんなプロジェクトを手伝っていただきたい!
うちの子どもの相手プロジェクトとか(^^)/←コレが一番ニーズが高い。
[ 2008/02/23 20:05 ] [ 編集 ]

T先生のところにも書きましたが
母校で…なんていかがですか@笑
純粋な小学生に
ある程度出来上がった高校生…
大学のニーズにも合致しそうですし!!
[ 2008/02/24 12:47 ] [ 編集 ]

母校ね〜。まあ、そのあたりはおいおい。
今このプログラムを継続させるために、田村先生が頑張ってくださってます。
今回のプログラムが、やった人だけがわかるもの、だけではなく効果があり可能性があるものだということを実証していくために、既に動き出しています。
今回の実績をどう生かすか、学生の立場で考えてみてくださいね。MLで意見の交換を見るのを楽しみにしています。
[ 2008/02/26 21:59 ] [ 編集 ]

しかし…どうやって皆の気持ちを
学生での創造的活動に持っていけるか…
これもマーケティングだと思いますが
かなり難しいですね^^;
正直ストレートに賛同してくださるのは
D徳さんだけでしたし…@笑
がんばります♪
[ 2008/02/26 23:52 ] [ 編集 ]

なんだかさ〜、こーかん日記みたいですね(笑)
まあ、上記の件は、おいおい私も書いていきますが、
MLや人前で発言するのに勇気が要る人も居ますし、考えている人もいるからね。
みんな、MLをうまく活用するといいのにね。
「同じこと考えてました〜」とか
一言でも言えば随分違うのにね。
ML活用方法、考えてみましょうね。

さて、君はMLという大勢を相手に吠えた後に、
どうするかですね〜
Ryusukeくんの今後の動向を楽しみに♪

水面下で動くのも手の場合もあります(笑)
[ 2008/02/27 02:54 ] [ 編集 ]

いいですね、別れた彼女以来のこーかん日記です@笑

ひょーこさんはいつまでに
報告書など仕上げられる予定ですか??

水面下といえば
個人にメールしたほうが
MLより効果ありました@笑
[ 2008/02/27 20:42 ] [ 編集 ]

それはいつごろの話?>別れた彼女以来
報告書はざくっと早めに上げるつもりですが、
効果検証のところは、みなさんに課題を上げてもらわないとできないのでですね^^;
それ以降でしょうかね、完成は。(とプレッシャーを与えてみます 笑)

じゃ、Ryuくんは、水面下で動く工作員に任命します 爆 よろしく〜。
[ 2008/02/29 12:37 ] [ 編集 ]

最近まわってませんー><
なんだか皆に意見を聞こうと思ったほうが
難しく思えてきます^^;
どうやったら課題に影響のない
質問できるかとか考えたら何もできないです^^;

別れた彼女は浪人時期ですからかなり前です@笑
もう長い間フリーです…笑
女心がわかってないんでしょうね@笑

課題私も参考にしようかなぁなんて思ってました@笑
自分はどういう風に作ろうかなぁなんて。
やっぱり一番伝えたいことは
mixiにも書いてるんですけど
その人を出すってことでしょうねぇ。

いっぱい伝えようと思うと失敗するから
そのテーマでコンパクトにまとめますかね。
[ 2008/03/05 22:20 ] [ 編集 ]

冗談で書いているので、律義に回らないでいいよ。
こう書いちゃうと、他の子も構えるかもしれないので、
あなたはあなたらしく、学生らしく、
思っていることを伝えたり質問したりしていいのではない?
あなたのスタンスで、関わった方への感想や意見を言えば、
その人なりに感じるもの感じないものあるでしょう。
確率はこういうときには低いものです。
今の時期に言いたいこといえなかったら、社会に出てもっと言えないよ。
Ryusukeらしさを出しなさいな〜。
あなたらしくいってもしもダメなことがあれば、
反省はしても納得もするでしょう?


>いっぱい伝えようと思うと失敗するから
そのテーマでコンパクトにまとめますかね。

コンパクトにというより、
絞ってください。
絞って5個とかOKよ(笑)
一人で頑張ったことは、他の人にはないとこだから、これはまず書いて欲しいなぁ〜(リクエスト)。
きっとryusukeくんなら複数はいけるだろうなぁ〜。
(爆)
フリーハグ情報、mixiに行った時に〜。息子を連れて行ける日程だといいなぁ〜 笑 5歳児は得意?
12歳女子はどう?(爆)

[ 2008/03/05 22:35 ] [ 編集 ]

あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
リクエストスルーしちゃいました^^;
まぁちょっとまた追加でUPしますかね@笑

フリーハグどうしましょうかねぇ♪
小さいお子さん基本的に大好きですから
手を広げて待ってますよ^^
というよりどんな方でも
別にわんちゃんでもなんでも手を広げてます♪
どんな日程なら可能ですか?
社会人の方などが一緒に参加されたりしやすいように
いつも土日のどっちかにしてまーす^^
[ 2008/03/07 14:16 ] [ 編集 ]

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